引きこもりの青年(岡山天音)と聾の女子高生(小野莉奈)の心の交流を描いた49分の短編。思いがけず心が動いた。韓国映画の「彼と私の漂流日記」で引きこもりの女性が少しずつ外に心を開いていくラブコメが好き…
>>続きを読む岡山天音さん目当て。
セリフはあまり無い。音楽はわりとある。
何故か他人にわざわざ危害を加えに来る人々。彼らこそが迷惑なのだが実社会においてもそんな自覚は微塵もないんだろうなあ。いやあドス黒いもの…
小野莉奈と天音くん!小野莉奈と天音くん!もっかい言っとくか……小野莉奈と天音くん!
うん、このふたりがW主演っつ〜だけでも観る価値しかないっつ〜ね!ぺろぺろるんるん
ワケあって実家のガレージに絶賛…
純粋過ぎて心を閉ざしている二人の、ほんの小さな絆と、無知な世間の冷たい仕打ちを描いたお話。
最後に叫んだ言葉、聴こえなくても聞こえているのでしょう
主演の小野さんと、岡山さんそれぞれ一番の表情が…
やや強引なストーリー展開かなと思ったが、
時間の関係で仕方がないと思う。
岡山天音さんの演技に心を持っていかれた。
笑ってご飯を食べながら、泣き崩れるシーン。
走るシーン。
ガレージが心の比喩だ…
『#テロルンとルンルン』(2020/日)
劇場にて。ある青年と少女の、不器用でぎこちなく、切ない交流の物語。49分という中編映画ゆえに、描かれない余白まで切なく見える映画でした。
感想。ある事情で…
広島の先行上映初日(2020年8月)、しかも監督とテロルンとルンルン(主演の2人はリモートで参加)の舞台挨拶付きの回を鑑賞!
スジ(余白が美しい脚本)ヌケ(瀬戸内の儚いロケーションと空気感)タチ(…
宮川博至監督作品
映像、美術による世界観の構築とそれらが物語に昇華されていくのが見事でした。
いつ壊れてもおかしくないぼんやりとした二人の繋がりとくすんだ窓。そして澄んだ車の窓越しの別れまで。
…