ソウキチ

ブルータル・ジャスティスのソウキチのレビュー・感想・評価

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)
5.0
ザラー節とも言えるオフビートで乾いたユーモアと人物描写、説明的でなくディティールで画の強度を担保する胆力。そして鮮烈な暴力。この独特のリズムにのれるかどうかで好みが分かれる159分。銀行強盗のシーンでワゴンの影が落ちるの何あれ最高。大傑作。

S・クレイグ・ザラーがいる限りバイオレンス映画の未来は明るい。
ソウキチ

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