ユダヤ人監督がメル・ギブソンを主演に映画を撮るという時点で覚悟が感じられるが(笑)、暴力の名のもとにレイシズムを超越した無常が拡がり、そこに微かなヒューマニズムが漂うという世界観は全力で支持したい。…
>>続きを読む音楽がカーラジオだけだったり感情死んでるメルギブの目もゆっくり進行するようで情報量はやたらと多い展開にも煽情するようなことしてこないけど引きつけられちゃって目が離せない。瞬時に濡らしてファンをまわす…
>>続きを読む淡々とした中に緊迫感のあるストーリーで2時間半あっという間。
ずっと真剣で正義感を感じるようで冷静に考えると全員あほ、なんかそこに哀愁や切なさがあって誰の人生にも感情移入してしまう。
唐突に事件…
ブルータル・ジャスティス(2018)
メル・ギブソン主演のクライム映画。
ブルータルとは残忍な、野蛮なって意味。
なんだけど、映画そのものはかなり静かにスローに進んでいく。
確かに、一番の悪者の手口…
「窮すれば濫す」、刑事物でよくあるパターン。街の安全のため真面目に60まで働いたのに給与は安く、妻子にろくな生活もさせてやれない、それなら一発逆転で、、、
悪事が容易にやれたらいかんわな、結局は別の…
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