このレビューはネタバレを含みます
やっぱりフランス映画っていいよなーーーーって思う映画
大切な子どもには正しい道を、正しい判断をしてほしいと求めてくる親のことを鬱陶しく思っていて、失敗するのも自分の責任だし、失敗して学ぶこともある…
記録
十数年ぶりの恵比寿ガーデンシネマでの鑑賞に気持ちが高揚。
登場人物多過ぎで序盤は混乱。邦題とポスターから想像しようなストーリーではなかった。
母親、女性であることは単純じゃない、難しい困難はま…
かなりの衝撃作でした!
家族の話っていうより、母親と子供の一生変わる事のない関係の話。
タイトルは「母の日」の方があってる。
「母の日」は何のためにあるのか、
母親ってそんなに偉いのか、
母親を…
テーマは"母親"でしょうか。母親視点、娘視点、息子視点、母親になる前の人や母親にならなかった人と様々な視点、母親との関係性も様々とあれこれ詰め込みすぎの感。
群像劇にしては分かりにくくて、薄い感じ…
詰め放題の袋に、目一杯お菓子を詰めて満足してしまったような、、、
▼以下、ネタバレ含む▼
パリの家族たち、というから、てっきり家族群像劇なのかなと思いきや、母親たちとその娘たち、そしてその娘た…
母親とは?
母親=ある種の狂気 のように捉えている今作、なんとも皮肉めいてて、なるほど、フランス映画なのねと後から納得。
母親たちに課せられたハードルというか、勝手なイメージの期待値って実はとても…
このレビューはネタバレを含みます
いろんな母と子の話。
" 父と子 "と、" 母と子 "はやっぱり違うよね。
この母と子っていうのが大切なテーマなのに「家族たち」ってぼんやりさせちゃう邦題、ズレてるよなぁ。
バスやレストランでの会…
キャストが多いからわかりにくいけど、
なかなか真髄を突いた良い映画。
母とは?かなりベクトル変えて、綺麗事だけでなく、描写してて、面白い。
バス、レストランの場面はかなり賛否両論だろうねー。
どちら…