このレビューはネタバレを含みます
一事が万事、不穏な空気が漂っていてたいへん好み。
彼による自作曲の歌詞の破壊力がすごい。
1000匹の動物のくだりに毎回ツボる。
1度では楽しみきれず翌週再度観に行きました。
ジャンルはコメディでも…
妻が事故で昏睡状態に陥った主人公の夫。そんな彼の元に同情から多くの人が親切に接してくれる。それに快感を覚えた主人公だが、妻が回復した事で周囲の同情が無くなり、やがて静かに暴走していく姿を描いたサスペ…
>>続きを読む思ったより激やばじじいだなこいつ
扉の前で待ってるのも、同情されたい事柄作りも本当に無理
所作ゆっくりなのにケーキの催促のとき捲し立てて喋るの気持ち悪すぎる
映像が動かないでセンターで物事が進むの…
聖なる鹿殺しや籠の中の乙女の脚本を手掛けた人が監督&脚本担当という事で鑑賞。
同じような空気感はあったけど、ヨルゴス・ランティモス作品と比べるとちょっと煮え切らない感じが。
展開はだいたい読める感じ…
ヨルゴス・ランティモス絡みで観たさ〜。
大好き。
音楽の使いとかがファニー・ゲームを彷彿とさせた。
撮り方とかも最高で緊張感がたまらん。
後半の主人公のイカれていく感がヤバい。
犬が無事なだけ救…
©2018 Neda Film, Madants, Faliro House