のまに

ラストナイト・イン・ソーホーののまにのレビュー・感想・評価

4.0
60年代の音楽が散りばめられていてその年代が好きな私には、サントラ的にもおもしろかった。
主人公の能力なのか障害なのかはわからなかったが、"おかしい人"に思われるのはつらいよな、と少し共感してしまった。精神障害がないとわからないと思ったりもした。けれど、最終的には日本の人にもわかるようなちょっとした呪いやたたり的なもので、おさまっていたので安心(?)した。
"思い込みは怖い"と思わされる映画でした。
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