パッドフット

ラストナイト・イン・ソーホーのパッドフットのレビュー・感想・評価

4.0
自分もエリーに似たような思いを持っていました。
80年代を生きたかった、と。

でもそれが何を意味するのか、母に言われたことはあったけど、それでも音楽や映画のキラキラした時代に憧れていました。

この作品をみて、本当に昔は女性の生きづらい時代だったと、、、。
キラキラした文化の表は、男性的な視点と融合したメディアに作られたものであり、語られることの少ない女性の視点が裏にある。

そうした、視点の逆転がありました。
パッドフット

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