「エドガー・ライト監督の最高傑作候補では笑」
おじさんの映画日記 ラストナイト・イン・ソーホー編
現代のファッションデザイナーの卵の女の子と１９６０年代の夜のショービジネス界を歩み始める女性の人生が時を超えて重なり合う、、この映画紹介の粗筋を読むと、こんなで面白くなるの！？エドガー・ライト監督って思っちゃうのだけど、心配無用でこの期待させない粗筋がいい意味でハードル下げてくれました笑
鏡を叩き破り今と過去がまさに交差する瞬間にオジサンは思わず『あっ！』って声を上げてしまいました！！いつの間にか映画の世界に没入させてくれてましたよ。
レトロで華やかな夜の歌謡ショーの美しい映像と音楽に頭はクラクラでした。
（2人のヒロインが時代を超えての共演シンクロシーンはどこまでがデジタルなのかアナログなのか？観てるだけで楽しかったしスリリングでした凄！）
前作ベイビードライバーでも音楽とカーアクションを存分に楽しめましたが、この作品はそれ以上の仕上がりで音楽と映像と物語がガッチリ手を組んだサイコサスペンススリラー&ライトホラーの傑作かと思います、必見です！！
※封切り当時yahoo映画に投稿
