映画会に参加させていただき、参加者の皆さんと一緒に鑑賞しました
ホラーは苦手なので敬遠していましたが、大丈夫!観れるよ!と背中を押してもらい鑑賞⇨問題なく観れました
音楽やファッションや街などの色彩が割と明るくて、キュートで好きだった
でも、その明るさに見え隠れする
影が ずっと付き纏ってくるのが恐ろしかった
脚本と構成が素晴らしくて二時間全く飽きないどころか気づいたら瞬きを忘れて前のめりになって観ていた
弱者を搾取する権力者や
それらをたのしく貪る消費者
嫌悪感が心の中をぐるぐる、、、
もやもやして なかなか腑に落とせないのは
自分が、権力者として生きてはいなくても
消費者として 笑っていた場面はなかったか、
一度もなかったと言えるか、
そんな自問に即答できないまま
エンドロールの終わりを迎えてしまったからだと思う