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007/ユア・アイズ・オンリーのぉゅのレビュー・感想・評価

3.6
2023年 鑑賞 23-148-24
BS日テレ にて
イアン・フレミング先生の小説を原作とした、「007/オクトパシー」「007/消されたライセンス」等のジョン・グレン監督によるによる、007の第12作目。今回は、ギリシャ沖で遭難した漁船に偽装したイギリス監視船「セント・ジョージ」には、東西均衡のバランスをも崩しかねないミサイル誘導装置ATACが積載されていた。引き上げの作業にあたっていた海洋考古学者が何者かに殺害されるに至りボンド(ロジャー・ムーアさん)が調査する作品。

ー 三代目ボンド作品一気見 後半戦 第5回戦 ー
白猫?まさか?、えっ!あれで... 、工場の景色最高なんだけど この感情をどう説明すれば... うーん 全体的になんか軽いあの煙突のシーン含めて...

ATACの沈没とATACの調査に訪れた海洋学者夫婦が殺される、呆気ない潜入とあいつは呆気なく... 、殺された海洋学者夫婦の娘メリナ(キャロル・ブーケさん)と逃亡とカーチェイス「ドライブは楽しい」、「では自己紹介を ボンド ジェームズ・ボンド」、Q(デスモンド・リュウェリンさん)と人相グラフと「だいたい君(ボンド)が乱暴過ぎるからだ」、ロック(マイケル・ゴザードさん)の調査とスキーのボンドとバイクの追いかけっこ、ボブスレーのコースと恐怖のアイスホッケー、砂浜での一件と海からの刺客たち、ヨットでの銃撃戦、「これをお忘れだ」とあいつの最期、海底の遺跡?、速記?とメリナにしか読めない、潜水艦と沈没したセント・ジョージ号、突然のサメと突然の●●、ATACの取り外し作業と敵襲とメリナのボンベが... 、●●というハラハラ、潜水艦 vs 潜水艦 私の頭では... 、海での引き回しとある方法で、今度は登山とクリスタトス(ジュリアン・グローヴァーさん)の基地への侵入、M:i2?、崖での攻防、ボンドを狙うミロス(ハイアム・トポルさん)は... 、ボンドの行動と取り戻したあれが...

感想(借り):シリアス寄りのストーリー展開で、目まぐるしく国もシチュエーションも変わる(冬山 → 海 → 夏山)私に頭じゃついてけないし、ロジャー・ムーアボンドっぽくないストーリーで、彼らしさ半減の作品に思えたが、色々あってアクションのバリエーションは多彩だった。

「デタントさ お互いに これですべて無事だ」

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