スパイダーマンの宿敵モービウスの映画化。ヴェノムに続いてまたもやライバルキャラ
作品としてはザヴァンパイアって感じ。吸血鬼は大昔から散々擦られてる設定とゆうかキャラクターなのでこれといって珍しい能力も無いしストーリーもありきたりで特に感想は無いかな。ジャレッドレトはカッコよかったし吸血鬼アクションも移動にモヤがかかるエフェクトとかも良い感じだった。移動の感じがゲームのインファマスみたいだなと思った。
でも悲しいかな夜のシーンが多くなるので折角のアクションシーン、特に最後の戦いなんて暗すぎて何やってるか途中分からなかったな。ポスクレもそんなに上がらなかった。でも只のアクション映画としては及第点はあったと思う。酷評されるほど悪い作品じゃなかった。なんも考えずぼーっと観るのに丁度いい
