原作は数年前に読んだはずですが完全に忘れているのでほぼ未読状態で観ました。前作も2年前に観賞済みですがこちらもほとんど忘れているので観直さないと…ブークは前作にも出てたんですね。
美しくて豪華な映画でした。色々あって後悔すら危うかったみたいだけど映画館で観ることができて良かったです。
このシリーズはケネス・ブラナーが生きている限り続けられるし毎回キャストも交代するのでビジネス的にもいいだろうなあ。ぜひ続編作ってほしいです。
前回ほどではないですが今回もベテランから若手まで凄いメンツでした。
ガル・ガドットはそんなに好きではないですがそれでも豪華キャストの中でも一際ギラギラしてた。
アーミー・ハマーはこれが遺作?になっちゃうんでしょうか…彼も好きではなかったのであまりダメージはないですが。
今回特に好きだったのはエマ・マッキーです。「セックス・エデュケーション」とは全然印象が違く、これぞハリウッド女優!って感じのオーラとセクシーさでした。特に一瞬だけ着てた金の葉っぱがついた赤ドレスがヤバかった。もちろん最初の赤ドレスのダンスもですが
あとはラッセル・ブランドがクレジット観るまで気づきませんでした。この人コメディ&長髪のイメージあったからこんなところで遭遇するとは思わなかった。
あとはGoT以来のローズ・レスリー。なんかこの役既視感あると思ったら「ダウントン・アビー」でもメイド役だった、懐かしい…
どこまでCGか分かりませんがエジプトに行ってみたくなりました。それにしても豪華な映画だったなあ。
美しいエマ・マッキーを大スクリーンで見れただけでも十分元は取れてるはず!