このレビューはネタバレを含みます
割と世間の評判は良くないようだが、私は結構面白かった。ケネス・ブラナーさん、口髭の秘密とか、自分の恋愛話とか、監督でかつ主役、自分に話をもっていきすぎの感があるが。
それにしても皆さん人種にこだわりなさすぎ。お約束のレズビアンも入ってPC的には完璧である。ブークさんのお母さん、なぜアネッタ・ベニングなのであろうか... 旦那がアーミー・ハマーなのは、まあ集客的に必要だったのかなという感じだが。
次回作があったら、ポワロは口ひげ無しなのだろうか? あと22口径なのに、当たりすぎ、死にすぎ。