このレビューはネタバレを含みます
ザック・スナイダーによる久々のゾンビ映画！
元兵士のデイヴ・バウティスタが真田広之にそそかされ、金や仕事にウンザリしてるかつての仲間を集めゾンビ溢れるベガスへ！という同Netflixオリジナルのトリプルフロンティアとほぼ同じ流れ（笑）
OPからノリノリなスプラッター描写で期待したが残念ながらそのあとは失速気味…
進化したゾンビってさほど新しくもないしアクションもザックの外連味が抑え気味に感じたかな。
ゾンビは跳ねるし人はよく吹っ飛ぶから決して地味では無いんだけど、ザックならまだやれるでしょ！って思います！
オチも弱い感じだったし、今ひとつパンチ不足は否めない作品でした。
Exploited着た姉ちゃんが好きだったんだけど死際が描かれず消化不良…
