このレビューはネタバレを含みます
オープニングだけで映画一本撮れそうな濃密度。
こんなにかっこいいゾンビが未だかつていただろうか。王妃と王のデザイン、かっこよすぎでは。虎と馬のゾンビも最高でした。
次々と、ということもなく、必然的なシチュエーションで死んでいく登場人物達はドラマ性もたっぷり。2時間半は長いなと思ってたけれど、見始めたら長さを感じなかった。出てくる女性が全員かっこよくて痺れました。
こういうものの強制解決に安易に核を出されてしまうと、少しうーんとなってしまう。最後、ヴァンデルローエが現れた時も、「え、放射能は？」と思ってしまいました。
