ある意味、ゾンビ映画の教科書的な作りで安定した楽しさがあります。今まで観た様々なゾンビ映画の要素が詰まっています。監督はザック・スナイダーなので何となく映画の雰囲気は分かるかと。
フィア・ザ・ウォーキング・デッドに出演ているギャレット・ディラハントが出ています。あちらでは好きなキャラだけに複雑な心境で鑑賞。
そして、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのドラックス役の人が主人公。真田広之も出ています。
ヘリパイロット役の女性がトム・クルーズに激似でビックリしました！
バタリアン、インディー・ジョーンズのオマージュかと思うシーンもありました。
ゾンビはめっちゃ動きますが、感情も持ち合わせているため、ホラー感は薄いかもしれません。
2時間超の長さなのゾンビ映画慣れていない方は途中で休憩が必要かもしれません。
