《死へのMAXBET。》
ザック・スナイダー監督作のゾンビ物。
彼のゾンビ物だと『ドーン・オブ・ザ・デッド』以来だったので期待してました。
前半かなりゲームっぽいなと。
仲間を集めて、
武器を手に入れてゾンビに立ち向かう。
映像もそうですし、
ゾンビ側もキャラが立った奴が多くて、
そこら辺もゲーム感が強かったです。
ノリも良くて長丁場ですがサクサク進むので見易かったです。
それなりに楽しく観ていたのですが、
ちょっとグロさに大して物足りなさを感じていました。
他のホラーよりもゾンビ物はグロ描写は派手にやって欲しいんですね。
が、後半のある展開から急激にブーストがかかって来ました。
そこから一気にグロさも上がっていきました。
主人公が必死に戦う姿がドラックスにしか見えない…。
一番キャラが良かったのはヘリオバサンですね。
終わり方はめっちゃ好きでした!