フラットな立場で見ようと思って見た。ただ中立的なように見せて、韓国よりな印象を受ける。そのため全てを事実と捉えるのではなく、気になった点を調べるのが必要。
このドキュメンタリーを見た上で「理解した気にならない」事が大事。
真実は分からないけど自分なりに感じたのは、強制連行された人もいれば、娼婦として稼いでた人の二層いる気がする。オランダでの裁判内容的に0だったとは言えない印象を受けたな。
娼婦の給与に関して、ビルマのインフレで高額に見えたのは興味深かった。
ただ、娼婦の中にはダイヤモンドを購入した事実が残っている人もいるし、結局は個々によって状況が異なっていたのかもね。
あとふと思い出したことがある。
知人がドイツ人に言われていた「なぜ日本人は自国の犯した事について知らないの？私たちはヒトラーの事を学ぶのに。」という話。
慰安婦問題関係なく、確かに日本のしてきた事は何も記憶にない...。
これは真実を掲載した方が良いのではないかと思った。
個人的には、私の周りには日本を好きな韓国人がいるし韓国の友達もいる。政府同士の大きな規模で白黒つけるしかないから衝突せざるを得ないのだろうけど、同じアジアとして手を取りあっていけたらと考えている。
まぁでも、アメリカが慰安婦像を置く理由は理解できなかったな。フェミニストの政治利用感がでてる気がした。
それなら原爆被害者の慰霊碑も建てたらと思ったよね。
