ニノチカが笑った〜
ズッコケ3人同志のキャラも素敵。
文化や文明に馴染めないキャラを懐柔していく構成の始まり?
お笑いポイントもユーモアが溢れておりクスッと笑える。
そして国や思想・主義を越える…
楽しいしテンポも良く面白かった!!
ちょっとニノチカのキャラの急変にはついていけんかった笑
とはいえ、資本主義とか社会主義とかあんま詳しくないけど、そういう現実的な問題をユーモアのある感じで描く…
やばい良すぎるレオンとニノチカ好きすぎる
コメディかと思いきや上品なメロドラマ
すれ違ってしまったけれど最後再会出来て良かった、本当に(т-т)
エルンスト・ルビッチの作品はシリアスな題材がユーモア…
自身越境者であるルビッチだからこそ単なる浅薄な風刺コメディに終わらない、骨の太い戦中メロドラマの風格も出ていると思う。国を捨てる、根拠地を遠ざかるということの、この上ない難しさ。シンプルにキラーフレ…
>>続きを読む2025年80本目
『サンセット大通り』に続いてビリー・ワイルダーつながりと、グレタ・ガルボ出演ということで鑑賞。笑わないことに定評のあるガルボが大笑いしていることで当時話題になったらしい。途中ま…
ラノベだ!
ニノチカのヒロイン像が00年代ラノベ。
共産主義のカリカチュアとしてロボット人間的な無感情な人物として描いていたはずのニノチカが、次第に心の氷を解かしていく感じが面白い。
初めてニノチ…
どこか間抜けな3人のロシア人の役人が役割を果たせず、送り込まれたコチコチの共産主義者ニノチカ。
花の都パリで、彼女と亡命婦人の恋人を軸に繰り広げられる、エンルスト・ルビッチ監督のちょっぴり社会派ラブ…