何かの映画を観に行ったとき
私の観る映画より入り数の多かった映画がこの映画
どんな映画なんだろう?と気になりました。
TSUTAYAに行ったときDVDを見つけたんです🎵
観てみよう🎵と
全く内容を知…
歎異抄(たんいしょう)
知りませんでした。
私は仏教の全てを知らないが、仏教の難しさを知っている。
難しいとは、何がどう難しいのか。
言っていることは単純なのに行動を伴い、継続するというのを長い…
中学のころに習った「悪人こそが救われる」の本当の意味が語られている。
末法という時代背景にあえて触れず、日常生活に潜む矛盾に焦点を当てることで、浄土真宗の教えを明らかにしていくストーリー。
2度…
日本史や哲学が好きで見たのですが、考えさせられる映画でした。
全ての人間は煩悩を抱えて生きている。
その通りだし、心の中で誰かや何かを憎いと感じることは皆に共通してあると思います。
そのような悪人で…
こういう映画を観るのは初めてだったけどなかなか良かった。唱えただけで助かる系の自称仏教の宗派は多いが、仏教がそんな単純なわけない、お経の解釈ミスか何かだろうと正直ずっと納得いってなかった。これを観て…
>>続きを読む「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」の有名なフレーズの意味が気になって鑑賞した。仏教というのはとても深い視点で世界を捉えているのだと分かった。
暇さえあれば人生とか世の中のことをとことん深…
前にも見に行こうとして完売だったのが、再チャレンジしたら劇場が満席でびっくり。
実家が浄土真宗なのに親鸞のことを何も知らない、と思い何か学べるかなと思って観ましたが、とても勉強になりました。
まず、…
「歎異抄をひらく」映画製作委員会 2019