このレビューはネタバレを含みます
華麗なるギャツビー視聴だん。
1回目より2回目の方が面白く感じる。
煌びやかな服装や調度品、豪華なお屋敷。
そこに集まる薄っぺらい人々。
それをただ真っ直ぐに見届ける人、ニック。
欲望にまみれた中で、
純粋に自分の望むものに向かって努力する人、ギャツビー。
彼の想い人、デイジー。
デイジーが好かんわぁ。
花のように美しく、その存在は華やかだけど
夢見がちで奔放。現実逃避にギャツビーを利用し、
ギャツビーをリアルに感じた瞬間、彼を突き放すリアリスト
彼女の可憐さと同時に狡猾さも感じて、
あぁー、デイジー。
この時代に生きる女性か。。そうなのか。
と感じてしまった。