過去に南信州の大鹿村を舞台にした「大鹿村騒動記」という映画がありましたが、セリフは標準語でストーリーが展開していきました。その映画と比較して「いつくしみふかき」は全編が通称「飯田弁」で構成されていま…
>>続きを読む物凄い圧を感じました。観終わった後に嫉妬という言葉が1番しっくりくるような…
何よりスタートから心を鷲掴みにされてしまいますし、いつの間にか自分もこの世界の住人になっているかの様な感覚になりました。…
冒頭のシーン10分で、自主制作らしからぬスケール感を感じさせます。
いったい観客は誰の目線で物語を見ているのか、画面に写らないところで何が起こっているのか、巧みな場面編集で徐々に明かされていく悲劇の…
インディーズ映画界に
新しい風が吹いた気がしました。
所詮はインディーズ映画だと思い
大して期待せずに観に行ったのですが
圧倒されました。
カメラを止めるなの次は
毛色は違うけど
是非とも、いつ…
映画が好き・・・と自慢できるほど映画を見ていませんし、ドラマもたまに見るくらい。YOUTUBEでたまに動画を見たりしている、そんな人間のレビューなので参考にならないかもです。あ、本は好きでよく読みま…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
予告を見た瞬間から惹き込まれ本編をやっと観れたとき予想以上の衝撃を受けました。
歪で汚い、それでも綺麗な愛を感じることができ私自身考えさせられる事が本当に多々ありました。
名だたる俳優の方々が登場…
映画観ました。
本当に考えねばならないことが多い映画でした。楽しい映画ではなかったです。
終わったときは重苦しい気持ちになりました。しかし本当の愛情とは?と問うてみるチャンスでもありました。
一度…
久しぶりに良い映画に出会えました。
育ってきた飯田の地がこのような形で
映画に関われたことをほんとに誇りに思います。
1回観ただけでは、回収しきれない感情が溢れてくる映画でした。
上手く言葉で表せ…
「そろそろ3回目の鑑賞がしたい。」
映画の中の風景で育ってきた私が、地元で映画監督、俳優さん達の貴重なお話を聞いたり、祖父母の家へつづく道や、思い出の詰まり過ぎている風景が壮大な映像で映画館で観ら…
社会に適応できていない父と息子。
憎しみや悲しみがあり、許せないと思いつつも
認める血の繋がりを感じる。
コミカルで笑えるシーンがたくさんあるが、
最後には自然と涙が流れていた。
見終わってスッキリ…
(c)映画「いつくしみふかき」製作委員会