現代的な殺し屋の日常を切り取ったという視点で見れば完成度はかなり高い。
ただでさえ刺激の薄い作りなのだから、このシュールさに慣れてしまったらマジでどこを楽しめばいいのか分からなくなりそうなピーキーさ。
まぁ国岡自身の絶妙な人間性と極端なアクションからはビミョーに目が離せない変な魅力がある。
国岡の棚にスターウォーズとかエクスペンダブルズとかザ・レイドがあってニヤリ。
アクション映画オタクなのはもちろん、格闘技オタクなんだろうなって感じの動きもそこそこあった。
殺丸はスロータージャップにもいたな。