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100日間のシンプルライフのharuのレビュー・感想・評価

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)
3.4
2020/12/6 鑑賞。
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。

パウルとトニーは携帯のアプリ開発で大金を手にする。
会社の従業員と共にパーティーで祝杯スピーチをしている時喧嘩になってしまう。
そして従業員の前で勝負を宣言してしまう。
身の回りの物、全て貸し倉庫に預けて買い物も禁止。
裸で生活スタートする。
1日1アイテムだけ倉庫から取り返せる。それを100日間過ごすと・・・。

イヤ~こんな勝負無理でしょ🤣‼️
もっとコミカルな感じかな~って思ってたんだけど、それ程でも無くテンポも、いささか悪く感じらる・・・。

ただ手元に何も無い状態だと
「時間が経つのが、とても遅い‼️」って台詞が印象的だった。
暇があると直ぐに携帯を触る今日。
何も無い状態なら寝るか筋トレするくらいしか思いつかない・・・😁。

また1日1回のアイテムを取り返すのに「何を選ぶのか⁉️」悩む姿が面白かった。
自分なら何を選択するか・・・とかね😁。

物が溢れ囲まれる時代、「何が必要で何か大事か⁉️」大量消費の時代の今、考えさせられる作品でした‼️
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