たまに「え、これ撮っちゃう?ここ撮っちゃう?」と問いただしたくなるくらい恐ろしくリアルな恋愛描写(感情含め)を突きつけてくるフランス映画がある。そういう映画をたまたま観た時のなんとも言えない動揺。そ…
>>続きを読む大変な映画を観た!いつだって硝子は光を映し出しそこは現実の裂け目恐らく僕はそこへ行ってしまったら戻っては来れないだろう気持ちが落ち着かないのはコーヒーを沢山飲んだせいか?否この映画が余りに美しいから…
>>続きを読む待つのは辛い!
待ってるという状態をキープしなければいけないと思っていると尚更
ジュヌヴィエーブがカフェで色んな人に視線を送るシーン、あそこは何か解放されているような感じがあった、すごく好き
手…
ギイ・ジル初監督作品。
ジュヌヴィエーヴは水兵のダニエルと愛し合うが、ダニエルは別の駐屯地に赴いてしまい、再会を待ち望むが・・・という話。
恋愛ものであるけど、顔等をスーパークローズアップで撮るの…
一年ぶりくらいに満席の映画館で映画を見た。
基本的にフランス映画(的なエスプリ)が嫌いな自分のような人間でも、ジャン=ピエール・レオーが「金貸して」と言うところで泣いてしまった。ヌーベルヴァーグとは…
同じ相手と20年連れ添うことが結構なミラクル話になっちゃうパリだから成り立つというか、冷静に考えると「そんな御無体な」っていう話。「こういう恋愛には絶対に向かないタイプしか好きになれない女」であれば…
>>続きを読む序盤で『私はモスクワを歩く』を思い出してみたり、3人並んで歩く水平に『踊る大紐育』を思い出してみたり。今日2本観たうちでよりとっくりセーターに特化したのがこちら、言ってる事もやってる事も大して変わら…
>>続きを読むずっと見たかった あなたを探してたジャン=ピエール・レオー……
登場時間約1分、私はこのときを待ちに待った。
ちょい役と聞いてはいたものの本当にちょい役で驚いた そして笑った。
『アントワーヌとコレ…