菩薩

地上の輝きの菩薩のレビュー・感想・評価

地上の輝き(1969年製作の映画)
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103分くらい寝たから多分観てないのだけど、相変わらずセンチメンタルなジャーニーをしてるし、この人はとことん美しき過去を振り返る事に興味・関心・心当たりがあるんだなぁとか思った、今作では現在には色がついており過去はモノクロ(写真とか)?ただ本当に103分くらい寝たので誰が誰だか分からなくなってしまったし、ギィ・ジルは俺を寝かしつける天才なのだと言うことしか分からなかった。これが単に俺の寝不足のせいか、それとも満席の場内の酸素不足のせいかも分からない、ついでに言えば隣の爺さんが俺にしか聞こえないボリュームでずっと小さな咳払いをし続けた後、シャー芯を出すくらいの更に小さなボリュームでずっとカチッカチッと謎の怪音を出していたのだが、それがどこからどう出しているなんの音なのかも分からなかった。この後に『痴情の輝き』…じゃなくて『今晩おひま?』も観たけど、今日のユーロスペースはいつものヴェーラより厳しい環境だった。もう映画観るのやめたい、それか『TENET』みたいに酸素ボンベ持ち歩くか…。家で観られる様になったら要再見、内容関係なくてすんません。とりあえずカット割多くない?
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