なすび

地上の輝きのなすびのネタバレレビュー・内容・結末

地上の輝き(1969年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

初めて京都の映画館にがんばっていったのに、しかもすごくステキな映画館でウキウキしてたのに、私が座席に座ろうとしたらとなりのBBAが「こんなに空いてるのになんで隣座るの⁉私がさきに予約したから人いるってわかってたよね!?︎」とブチ切れてきて「じゃあ私ずれますね…」といったら向こうもずれて、「この椅子座りにくいわぁ」「こんな空いてるのに」とそのあと映画開始までブツブツと小言をいわれ続けた…💥💥出たな!狂人でぶっちょ老害ババア!!!!😤ほんとは「merde!」とか「ここはお前の家じゃないよ!」とか言いたい気持ちをおさえたけど、映画の間ずっとこのばあさんの顔にクソを塗るとか、とにかく🖕しないと気持ちがおさまらないきがして、暴れたかった☄️

でもちゃんとした人間でいたいので、がまんして、次の映画のチケットも買ってしまっていたけどもう1秒も耐えられなかったので映画館飛び出した。映画館のせいじゃないけど、京都のせいじゃないけど、もう京都20年くらいこない!きらい!家閉じこもる!😭ばか!

映画もその体験差し引いてまもぜんぜんおもんなかった。なんかかっこよく撮ったり、カット細かく割ってみたりしてるけどあんまかっこよくない。主人公『荒野にて』のチャーリープラマーみたいだった。でもこの時代の?細身なかっこつけた兄ちゃん感にがて。音楽の使い方もびみょだし、おばさんばっかすきになるし、かわいい女の子が死んだ後に感傷にひたるのやだった。植民地主義ぽいチュニジアの撮り方も古い。

なんだかジャンユスターシュの撮るパリや男の子(ジャンピエールレオ …)がなつかしくなったよ、ユスターシュのこととてもすきなことに気づけた
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