主人公ダニーはパニックを起こしがちな大学生。ダニーとその彼氏(クリスチャン)、友人3人は友人のうちの1人(ペレ)の故郷ホルガで行われる祝祭に招かれる。90年に1度行われる祝祭は、実はホルガに外部の血を取り入れて生贄を捧げるためのイベントだった。5人の大学生は、ダニー→メイクイーン、クリスチャン→子種の提供者、ペレを除く2人→生贄、という結末。
映像とても綺麗で好み。白い衣装、花冠、とかのアイテムも好き。だけど話が生理的に好きじゃないかもしれない…。ただ淡々と祝祭がすすんでいく様子を見るのがきつかった。
この映画のメッセージは、共感覚なのかな。