スウェーデンのカルト教団の一部始終をとても明るい場所で見せられた感。
確かに気持ち悪い。
最初にダニーの身内の不幸をもってきたのは、ダニーの心の内をわかりやすくするためだろうか。
そんな人の心の中にジワジワ入ってくる人達が不気味だった。
誰もいなくなってダニーだけ残り、あの最後の笑みはここは居場所だと受け入れたものなのだろうか。
とても残酷な部分もあるけど、細かい演出やデザイン製が高い小物、画像的に美しいのでそういったものは楽しめた。
それにしてもアリアスターの作品て特徴があるなぁ。
あ、またと思いながら鑑賞したけれど。