このレビューはネタバレを含みます
話題だったから、心理的なグロテスクホラーと聞いて鑑賞。
(幽霊、怪奇現象はほんと苦手だし、同じホラーとして分類するのは違うと思う…)
幼少期からとか、時間をかけたり、弱いところに入ったり、刷り込まれてきている人間の怖さがよくでてる。
あれが当たり前だと思って育ったら、疑問に思わないのかもしれない。
こっちから見たら、明らかに異常、なんだけどね。
彼氏に依存してた主人公が、大切にされていないことを段々実感し、やってることはやばいけど寄り添ってくれる村に家族のようなものを覚えていくっていう流れをおもしろいと思えれば、この頭のおかしい祭典を隅から隅まで考察しようと思えば、ハマりそう。
終始狂気が繰り広げられ、数々のグロシーン、なのにいざ性行ではモザイクかかって笑ってしまったり、
なんか見てて疲れました笑