今までで一番最悪な映画
全然観たくなかった。1200円も払ってなんでこんなことしないといけないんだろうって地獄でしかなかった。発作持ちではないけど発作が出そうだった。映画館って逃げ場がないんだなって思った。須藤がいて良かった。
最初は面白そう！って引き込まれていったのに。
雪の降る街で。薄暗い自殺の部屋。
あんな怖い泣き声は初めて聞いた。
村へ向かう一向をシャイニングと同じカメラワークでなぞる。
きれいな道を行く、逆さになる世界。すごい！
でもどうかしてる。体のあちこちが痛い。
あんな生々しい死は美しくもなんともなかった。
あの映画は現実だ。
理解できないけれど否定はしたくない。
色々解説を漁るとまた面白い。
これは恋愛映画だと監督が言ってた。
相手はどんどん離れて行って、新たな依存先を見つけて、でもやっぱり悲しくて、もういいやって思う
最後には泣きたくなるけど笑いたくもなる。
そんな感じ、、、
ホーハーは体の中のものを吐き出すのにすごくいい！
ため息の進化版
