だからなに？だった。
自分と映画の趣味が合うと確信してる人や、映画の評価について信頼できる人に勧められでもしない限り、見なくていいと思う。
今回、別に勧められたわけでもなく単に「この前これ見たよ」と言われただけで、どんなのだろう？とつい自分も見てしまった。時間を無駄にしたと思う。もっと面白いものにこの時間を使いたかった。
見始めたあとはただ「文化人類学を修めた者として見届けたい」と言う一心で最後まで見たが、終盤へと進めば進むほど「こういうの、ヤバい異教徒っぽくね？」という発案者のドヤ顔が透けて見えた。
