なんか気持ち悪すぎたし謎やったけど、ほんまに地球のどこかの村にこーゆー考え方の宗教とか民族がありそうやからこそ余計になんか不気味でした。
主人公の家族は一家心中で死んでしまって主人公は病んでたけど、それとは逆のこの村の死ぬことは次の命を与える訳だから怖がらずに死にましょう！！的な死を軽く考えてる感じが、案外主人公にとっては居心地が良かったんじゃないかなぁとか思ったりもしました。
だから最後はなんやかんや女王になることを受け入れてたし笑顔やったんかなーとか思ったり。
死ぬ＝次の命を捧げる？って考え方は、確かに死ぬことに対しての恐怖はなくなりそうやな〜
