このレビューはネタバレを含みます
カルトと言っていいのかわからないけど、人の不安につけ込んで個人の感情を全体化して共有することで不安を解消した気にさせておいて集団に取り込んでいくのは常套手段ですよねーとか。
時折みえるギャグシーン方向性がわからずニヤニヤ止まりだったな。
クリスチャンが熊着せられて燃えてるシーンとかただのPVにしかみえなかった。
そもそもクリスチャンって名前の奴が聖なる書に従って燃やされるとか草っす。あ、草たくさん出てきたしね笑
アホっぽい若者グループがバカンスとか課題で秘境に行って惨殺されるのはテンプレでよくみるから見やすかった。
ただ、この映画の対象がどこにあってどう受け取られてるのかは気になった。
スウェーデンとか北欧あたりでは、「前時代的な呪いとかカルトとかこいつらおもろww」的な笑える対象なのか、「まじ戦慄キモス」なのか
良いか悪いかは別として、終わったあとにお客さんがみんなザワザワしていたのは、作り込みがすごかったからやろうと、その点は良いなぁ。
ま、スーパーハードっした笑🙆♀️