お!感想一番乗り!
複雑なようで単純、単純なようで難しい映画
何かの出来事を描いてるのでなく
その世界に存在しる人々の状況を描いた作品
何かが動くのでなく、動かない姿を描いている
舞台挨拶で、澤監督がドキュメンタリー出身だと聞き
ストンと腑に落ちた
派手な演出をするのでなく、行動を積み重ねる事で
その人物の深みを表していく
作中では色々説明不足な点もあり
個人的な解釈、深読みを楽しんだのだが
この日の上映特典として
映画のパンフレットを無料プレゼントしていただき
上映後、読まさせていただきましたが
バックストーリーの解説
えええええ、そこまで載せてしまう?
それを知ったか知らぬかでは全然印象が違う
まさか、あの小説の作者が・・・だったとは
確かに、そんな触れられたような
シネマロサでは80分バージョンを見たのですが
これ198分バージョンがあるらしいではないですか
これは、なんとかどこかで見たいものですね
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あと気になった…
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主人公が話かかけられ
『え?え?』と聞き返し、相手がもう一度話すシーンが
何度か描かれてますが、そこだけ、なんか少しw
イラッと来て不快感を得てしまったww
たいした事じゃないですが、
某兵庫の元議員が少し重なってしまったw