「ハッピーオールドイヤー」「バッドジーニアス危険な天才たち」に次いで人生3本目のタイ映画鑑賞です。
とても美しくメッセージ性のある映画だと思いました。
バッドジーニアスでパット役を演じ、今回ミン役として主演を務めた役者さんが本当にイケメンで実力派でしたね。
彼を見てるだけでもキュンキュンしてしまいました。
劇中のバッハのG線上のアリアの使い方もとても良かったと思います。
脚本自体に特に斬新さがあるわけではなかったですが、終盤はなかなかジーンときました。
そういうことだったのか、と。
もっと色々なタイ映画を鑑賞したくなる一作ですね。
あとタイ語の耳心地がとても好きです。笑