猫にゃん

君の誕生日の猫にゃんのレビュー・感想・評価

君の誕生日(2018年製作の映画)
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胸が苦しかった。
実際に起きた事なのに、
だんだん記憶が薄くなっていってた。

こういう事があった。
あの人とあの人たちとあんな事した
どこどこ行った。
悲しかった。楽しかった。

過去を思えるのは大事なことなのに
今を生きるのに必死すぎて
こういう悲しい、事故でさえも
だんだん忘れていってた。
詳しい事を今まで知らなかった分
ちょっと今から調べます。

お母さんだけが悲しい悲しいって
アップにされてたけど、
家族だもん、友達だもん。
周りだって出さない出せないだけで
悲しいわな。。

最後の最後で家族が揃えて
ほんとに良かったなって思った。
おかえりスホ

残された人の大切な気持ちが
ちゃんとした映画になっててよかった。
猫にゃん

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