miku

君の誕生日のmikuのレビュー・感想・評価

君の誕生日(2018年製作の映画)
3.8
大切な人を亡くす悲しみ
悲しみの形は違えど皆んな苦しんでる

誰も自分の痛みは分からないと思ってしまうけど、誰かと分かち合うこと、その人を一緒に思い出して話をすることが救いになる

悲しみの乗り越え方
残された人たちの大切な人の死との向き合い方についてすごく考えさせられる

悲しみを曝け出していいし、皆んなで分かち合って笑ったり泣いたりして少しずつ乗り越えていくものなんだと思えたことが救いだった
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