ずっと気になってた作品、なかなか配信されないのでGEO宅しました。
ディカプリオわっかー!!キラッキラしてるけど、わたしはもう少し大人になってからのディカプリオが好きだし少年に興味湧かない自分を確認することができてなんだかホッとしましたよっと(なんの話)
映画の内容はジム・キャロルの自伝映画。ドラッグにハマって廃人になっていくジム・キャロルをディカプリオが演じてる。ディカプリオの演技がこの時すでに凄まじいものがあった。
ただ単純にこの時代のニューヨークの雰囲気が味わえるのも良い。サントラもとても良くて、オープニングクレジットの’Catholic Boy‘はThe Jim Carroll Bandのではなく、Jim CarrollがPearl Jamと一緒にやってるやつでこれがとにかく良くて欲しかったけど、iTunes US になかったからアマプラで中古のサントラを即買った。
ディカプリオだけでなく、マーク・ウォールバーグやジュリエット・ルイスも若くてとても可愛い。
ジムが立ち直るまでがわりとアッサリ描かれてしまっていたので伝わりにくいし、このレビューを読んでくれてる若者がどれくらいいるかわからないけど、ケミカル系にだけは手を出すなよって声を大にして言いたい。そんな映画です。
〝Time sure flies when you're young and jerking off.〟
◉Music
Catholic Boy / Jim Carroll with Pearl Jam