虚実のあるサスペンス。
政治家アドバイザーの母と住む娘ヴァレリア。
映画脚本家の恋人でゴーストライター。
謎の老紳士から「キリスト降臨」盗難の真相を聞かされる。
それを脚本にすると映画化決定。
…
『ローマに消えた男』『修道士は沈黙する』のロベルト・アンドー監督が、1969年にイタリアで実際に起きた未解決の絵画盗難事件の謎に迫るサスペンス。
人気脚本家アレッサンドロのゴーストライターでもある…
この類のエンタメとしてはそれなりに面白い作品かと思う。有名脚本家のゴーストであるヴァレリアが謎の老人に教えてもらった作品を書くことで、マフィアから狙われるようになる。マフィアたちの口封じと絵画の輸送…
>>続きを読む主人公がべっぴんさん。
ペスがクズだが魅力的。
ライトタッチなうっすらコメディ寄りの作品でした。
カラヴァッジョのこの絵は実際に行方不明中だからモチーフになってるだけで、映画としてそれがカラヴァッ…
人気脚本家のゴーストライターをやっているヴァレリアは、ある日謎の老人から市場でカンパチ🐟を勧められたついでに「おもしろい話があるから脚本にしないかね」と言われる……ぐらいの前情報で見ればわりと面白い…
>>続きを読むこれも日本語タイトルが不思議な作品。
カラヴァッジョよりゴーストライターがメインじゃないか?
もっと美術品やその世界に迫るのかと思いきやそうでもなかった。
面白いのかそうでもないのかよくわからないが…
ゴーストライターとして脚本家を助けてあげているという設定の主人公なのですが、謎の老人から得る実在の犯罪プロットを映画化しちゃうのでマフィアから追われてしまうという巻き込まれ系。
舞台、あんまり見かけ…
このレビューはネタバレを含みます
えっ実話?
いやいや、盗難事件は実際あったらしいけど、本編の内容はフィクションやんな?
ラストのその後談、紛らわしー
これ言っちゃお終いだけど、父親は娘を危険な計画に巻き込まないと思う。
ママが…
伊、絵、脚、複
中学生の時に、
背面に斜線、前面には絵画のプリントが施された服を見た。
それからハマって、カラヴァッジョ展の為だけに1人で夜行バスに乗ったの思い出した。
#virgilablo…
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