タヴィアーニ兄弟の映画への情熱がたっぷりのドキュメンタリー。イザベル・ユペールが出てきたり、ジャン・ユーグ=アングラードがいたりと、出演者も面白い。昨日の「ひばり農園」からモーリッツさんも少し話してた。「塀の中のジュリアス・シーザー」をもう一度観直したくなったな。劇場で一度観たきりで、しかも半覚醒しながらだったから…。
ヴィスコンティ作品の再上映を観ていたタヴィアーニ兄弟、後ろでずっと映画についてダメ出し文句言ってる奴がいてうるさいなと思っていて、明かりがついたらそれがヴィスコンティだったってエピソードが面白かった。