いやよセブン

炎のメモリアルのいやよセブンのレビュー・感想・評価

炎のメモリアル(2004年製作の映画)
3.0
ボルチモアの消防署が舞台で、新人消防士(ホアキン・フェニックス)が署長(ジョン・トラヴォルタ)に鍛えられ、成長していく話。
ドラマは正攻法で、主人公の結婚、子供の誕生を交え、消防士が出動するいろんな災害が出てくる。
火災の迫力はダイナミックで、「バックドラフト」と肩を並べる出来だ。
映画を見終わり、素直に世界の消防士に感謝したくなる。