八州雄会

ツインギャング3の八州雄会のレビュー・感想・評価

ツインギャング3(2008年製作の映画)
3.0
さらに続編。主人公の圭太は浅利組の盃を受けヤクザ組織の底辺で一員になっている。そんなある日、超武闘派ヤクザの名倉と言う男が刑務所から出所してくる。

ネタバレになるかもですが・・・


名倉の親分は浅利組組長の兄弟分であったが、名倉が懲役中に亡くなっており組も既に解散していた。行先の無い名倉を浅利組組長は客分として預かり、圭太にその世話役を任せる。名倉の喧嘩は強いが男気と人情味がある人柄には見せられるがたった1人で中国人マフィアを壊滅させる所らへんから、やや「ありえへん」感が・・・