このレビューはネタバレを含みます
アメリカ陸軍パイロットのスティーブンス大尉（ジェイク・ギレンホール）のお話。任務中突然、シカゴ行きの通勤電車に乗る男として目覚める。わけもわからず動揺していると、直後に大爆発に巻き込まれると、すぐに鉄のカプセルの中で目覚めたのだ。
お、おおっ。
でた。だんだん真相がわかってくるパターン。面白いですね。
ここからはネタバレ。
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シカゴで起こった大規模な爆弾テロ。次の攻撃の前に犯人を割り出すべく、爆発で亡くなった乗客と大尉の意識が同期させられ、爆発前の8分だけ再現できる技術。
そして、どうして大尉の意識が同期できるのかもだんだんわかってくる。
大尉が8分の中でとった行動により、結果は変わっていく。でも、爆発は阻止できない。
果たして、犯人を探し出すことはできるのか？
ミシェル・モナハンは守りたい女性がよく似合いますね。
淡々と任務をこなすグッドウィン大尉はベラ・ファーミガ。上司（ジェフリー・ライト）よりスティーブンス大尉に寄り添う姿勢が素敵でした。
とっても斬新なストーリーで、でもなんだか切なくもありました。
すごく良かったー。
