映画男

青い性の映画男のレビュー・感想・評価

青い性(1975年製作の映画)
2.5
あどけない女子高生二人が家でして、ヒッチハイクで旅する話。

ファンサービス的な、お色気シーンはあったけど、扱いとしてはピンク映画なんかな。情報が少ないから想像するしかない。

後半のクライマックスが胸糞悪かったが、それ以外はまあ許容範囲内。誰であれ監督第一作というものはいろいろ思いが込められているからそれだけでどんな作品でも観るに値しますね。

ショーケンのマスクつけた少年が、ヒロインの女の子にいたずらするシーン(彼が本作のメインかと思ったけどこのシーンだけだった)、母親にブチ切れて、おにぎりを黒電話に叩きつけるシーンが印象に残った。
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