このレビューはネタバレを含みます
題名が気になり鑑賞したけれど、う〜ん...
ユウは死んでて、最後海からつながる電話機で会話してカールをあの世に引っ張ろうとしてたのがちょっと。
「少しだけ。死ぬまで少し…。もう少し生きる。僕は生き…
2022-424
樹木希林遺作だけど、出演はラスト30分位
生きていても辛い事ばかりの主人公がある女性と出会って生きる意味を知り生きようとする物語
監督が日本の怪談を西洋の感覚で汲み取り表現した作…
死ぬことがわかっている樹木希林さんだからこそ、あのセリフ、あの演技ができたんでしょうね。
彼女のシーン”だけ”は、強烈に印象に残ります。
・・とはいえ、『樹木希林、遺作にして世界デビュー作。』は、ち…
録画したものを鑑賞。
え、パンダ?
カールが見ているのは幻覚?
最初から入り込めない要素が多い…。
日本にいた頃カールの父、ルディと何かしらの関係のあった日本人女性ユウ。
家族のことで心を病ん…
初めてみるジャンルの映画だった。というかジャンルに分別できるのか…?
アルコール性の幻覚のような、だれかからの目線みたいな動きつづけるカメラワークだったので、序盤はただただ不思議な映画なのかなと。…
観ているのがとてもつらかった。ちぐはぐな映像とまとまりのないストーリー、救いのなさ。体感的にとても長く感じた。
でも、最後まで見ると不思議と腑に落ちる部分もあった。ばらばらだった人物たちと過去と亡…
突然ドイツを訪れる日本人女性、海外留学とか旅行とか好きそうなタイプ。風変わり。
彼女は何者なんだろうか。彼女のみならず、主人公の彼もよくわからなかった。
どうやらアルコールに溺れていたみたいだ。
…
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