とっちらかっちゃってまとまりのない映画。
タイトルバックの画が日本の妖怪画ってところがすでに怪しいですよね。
割と早くからユウがもののけだってわかります。ていうか最初からそんな前提だからネタバレでも…
前作「HANAMI」で監督の日本美への造詣の深さを知っており、続編を、前作観賞なくても、楽しめると聞き、鑑賞。
Prime Video 見放題にかろうじて有りました。感謝
-------
書評の…
題名が気になり鑑賞したけれど、う〜ん...
ユウは死んでて、最後海からつながる電話機で会話してカールをあの世に引っ張ろうとしてたのがちょっと。
「少しだけ。死ぬまで少し…。もう少し生きる。僕は生き…
わからない
樹木希林さんにほっこり感を求めて観たら予想と全く違った。ほっこりせず。
アル中の葛藤と幻覚と妄想。お化け。
最後もカールが本当に日本に来たのか妄想なのかもよくわからず。
わからな過ぎ…
樹木希林さんの遺作ということで観ました。皆様の感想は低評価です。現実に疲れはてたカールがユウにあの世に誘われる…でも、彼は生きることを選択します!ひねくり回しているけど前向きな映画です。希林さんは素…
>>続きを読む日本の表層的なイメージを羅列したような映画だった。はじめの方でもう見るのをやめてしまおうかと思ってしまった。奇を狙いすぎていて、そこに美しさを感じず、ただ見ていて戸惑ってしまった。ひどい現代アートと…
>>続きを読む樹木希林さんの遺作という事でしたが…希林さんがいなければ最後まで観られたかもあやしい作品でした。
希林さんもとてもお辛そうでした。言葉を発することすら。それでも、演じたおばあちゃんの、娘と孫を自死で…
一度だけ希林さんとお会いしたことあるけど、何なんだろうなあの人のこの人を惹きつける力は。恐らく演技というものだけではなく、彼女から醸し出される裏表のないその人間力の大きさだろう。
アル中の主人公と…
©2019 OLGA FILM GMBH, ROLIZE GMBH & CO. KG