タジン鍋

ペイン・アンド・グローリーのタジン鍋のレビュー・感想・評価

3.1
年輪を重ねていくからこそ出てくるストーリーであり、深みなんだろうと思った。肉体的な痛みと精神的な痛みを実感や回想で思い出すことで、サルバドールは、また一歩を踏み出した。この映画についてまだ理解できた気はしないけれど、多少たりともバンデラスの視線や重みを感じることが出来た。
タジン鍋

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