るるばー

ペイン・アンド・グローリーのるるばーのレビュー・感想・評価

4.2
ananシネマナビ紹介『ペイン・アンド・グローリー』鑑賞。映画の世界で輝いた人間が年を重ねていくことのリアルが痛い。エンタメ界で生き続ける40代の吾郎さんが自分を投影したというのが分かるような。映画は映画そのものの世界を楽しみたいと思っていますが今回はいろいろ重ねて観てしまいました。

シネマナビ寄りの鑑賞になってしまいましたが、それはそれでよしということで(笑)
タイトル通り人間の痛みの映画ですが、痛みの先の希望に鑑賞後の余韻はさわやかです。
るるばー

るるばー