ハゲとジェット・リーの初共演作品。
ジェット・リーが2人でやらかす。
冒頭いきなりの説明でいきなり吹き出す。吹替で観たんだけどね。すごいかっこいい感じのトーンで世界は一つではない!って言ってくる。
説明しよう!のあの感じ笑
そんな説明があってジェット・リーがいきなり殺される。ジェット・リーに笑
なんか悪いジェット・リーが他の世界のジェット・リーを殺して神になるつもりらしい。
ほかのジェット・リーはいろんな仕事をしていてスライドショーのごとく顔写真が出てくるのだがそれがまた爆笑。満面の笑みでロン毛やらホストやら、なんやらのジェット・リーが映る。彼の笑みは特徴的で目が笑っているようで笑っていない。その上でまるで合っていない髪型になるわけだからシュールなのだ。
あぁ肝心の話の感想だが、単なる自分の存在を消して神になるという話で、そこに復讐が入ってくる。まあここの乗せ具合はまあいいんじゃ無いんかなくらい。
自分が観た一番の理由のハゲはあんまり活躍しない。ハゲっぽさのあのスピーディなアクションがないためか。そして、吹替が山路さんではない。
まあその分ジェット・リーのアクションが観れるので、やっぱりまあいいか、な位。